テレビコマーシャルで「結果にコミットする」のコピーでおなじみのライザップでは、ゴルフスクールも新たに開設しています。これをライザップゴルフのレッスンではライザップが独自に開発したレクシムを利用できます。
ライザップゴルフのレッスンで利用出来るレクシムのゴルフクラブ
レクシムはこれまでのレッスンを通じて蓄積されたデータやトレーナーの経験をもとにして誕生したゴルフアイテムです。2017年7月28日に販売開始されました。
レクシムのドライバー
まずはドライバーですが、2種類をラインナップしています。
1701 Driver
1701 Driverは重心距離を短く、重心を低く、深い位置に設定しているのが特徴です。
一見すると本格的なデザインをしていますが、見た目に反して誰でも簡単にスイングできる優しい設計となっています。
例えばボールにヒットした際に摩擦を最小限にすることでスピン量を減らし、できるだけ遠くに飛ばせるようなデザインとなっています。
1702 Driver
もう一つの1702 Driverはシャローフェースで設計されているのが特徴です。
このため、ボールが上がりやすいデザインとなっています。
しかしこのようなスタイルのドライバーの場合、反発力が低くなって、なかなか飛距離が出ません。そこでバルジ・ロールを大きくすることでその短所をリカバリーしているのです。
レクシムのアイアン
レクシムのアイアンも2種類がラインナップされています。
1701 Iron
1701 Ironは自然冷却期間を従来の1.5倍も長く設定しています。じっくり冷却することで、鉄の組成をできるだけ均一に保つようにしているのです。
そのほかにもトゥヒールバランス構造にすることで、どこにヒットしても思ったように飛ばせる仕組みになっています。
ロフト設計でパワー不足を解消する、番手ごとにバンスのフローを工夫することで、同じスイングでも番手で異なる飛距離を出せます。
1702 Iron
もう一つの1702 Ironは、ロングアイアンはヒール側・ミドルアイアンはセンター・ショートアイアンはトゥ側と番手によってウェイトのバランスを変えているのが特徴的です。
設計はスーパーストロングロフトを採用していますが、重心を低く深くすることで、番手によって球の高さを調整できる半面、1番手を超えるような飛距離も期待できます。
またシャフトにはフジクラ製のものを使っているのにも注目です。
フジクラ製は粘りのあることで有名で、しなりを与えることで力をボールにしっかり伝え、飛距離を伸ばすのに貢献してくれます。
そのほかのレクシムのラインナップにも注目
レクシムにはこのほかにもいろいろなクラブを用意しています。
例えば1702 Fairway Woodsの場合、フェース高が25mmというシャローフェース設計の中でもさらにシャープなフォルムをしています。
このため、ボールが拾いやすく高い弾道を作り出せるのです。ボールの直径を意識した設計で、テンプラが起こりにくいです。
フェースの厚みは2mmとかなり薄くしています。こうすることで反発力の低下をリカバリーして、高い弾道の割には飛距離を稼ぐことも十分可能です。
超シャローフェース設計といわれると、レクシムの1702 Utilityも同様のことが言えます。
タングステンウェイトをソールのセンターに三角形で配置しています。その結果、重心深度がアップしていて、高弾道のボールを力強く放てるでしょう。
このタングステンウェイトですが、直進性に優れた性質も持っています。引っ掛かりも少なくできるため、初心者でもミスショットの確率を低くできるでしょう。
このように初心者から上級者まで、幅広い人が無理なく使えるクラブに仕上がっているのがレクシムの魅力です。
まずはライザップゴルフでレンタルしてみよう
レクシムはこれからゴルフをやろうと思っている人におすすめのクラブといえます。
しかし自分にフィットしているかどうかは、実際に使ってみないとなかなかわからないでしょう。
そこでライザップゴルフのレッスンでは、このレクシムをレンタルしています。こちらをまずはお試し感覚で利用してみるのがおすすめです。
レクシムのアイアンを使用する際には、コンベンショナルモデルとシャローフェースモデルがあります。
コンベンショナルモデルは、ある程度ゴルフ経験のある上級者向けのアイアンといわれています。
ですからあまり経験のない初心者がレンタルする際には、シャローフェースモデルのものを借りましょう。
シャフトについても、さまざまな種類のものがラインナップされていますから、力には自信のある男性からあまり力がない女性まで、いろいろな人に対応しています。
レクシムをレッスンの時にいろいろと借りてみて、自分にマッチする種類を見つけてみるといいです。
ライザップのゴルフクラブのレンタルは無料です。
このため、まだクラブなどを自分で準備していない人でも手ぶらでレッスンを受講できます。
ゴルフに興味があるけれども実際にはまだ体験したことがないというのであれば、ライザップゴルフを受講してみませんか?
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